天下のローリングストーンズ、ライブアルバム『ライトを照らせ』の音源を入手でき、ぼーとCDアルバムを聴いていて、いいアルバムだなあと思っていた。

最後のタイトルナンバー『ライトを照らせ』が流れてきて、カッと見開いて目が覚め、思わず久しぶりのストーンズだというのに色んな意味で触発を受けた。

話は職場で、どうも学校の同僚の様子は、先日のボーナス支給からか、皆表情がやけに明るい。

ボーナスいくらもらっているのか?と皆様、疑問が沸くと思いますが、我が県の今回のボーナスは、50万以上もらえたようです。

僕の今の心境は、まさに学生時代に読んだカミュの『シーシュポスの神話』である。

課せられた重い石を担いで山の頂上を目指し、ひたすら登っていく。
しかし、せっかく頂の近くまで登ったのに神様にその重い石を落とされてしまう。
けれども、また彼は重い石を下から一歩一歩進み、またゴールとなっているてっぺん近くまでくると神様に下まで落とされてしまう、というのを果てしなく繰り返す。

カミュは、この哲学を不条理と名付け、人間が成し遂げられないと思っていても懸命に繰り返し努力し生きることを描いた物語だ。

皆さんも色んなことを毎日考え悩んでいると思います。
僕も、同僚の明るさとは対照的に、落ちて当たり前の難関な採用試験を目前に考えてしまいます。

一方、学校の子供達は純粋無垢で、教員は皆、同じ教員と見ていて、僕の個人的な悩みなど感じてないようです。これはこれで子供のピュアな心を大切にしたいのでいいと思いますが。

昨日から、昼休みに自主的に4年生の2人組が算数を習いたい、というので特別に教えています。
今日も教えていると、「先生!あげる!」と一通の手紙をいただきました。

内容は皆様のご想像にお任せしますが、要は先生のおかげで算数が好きになり、これからも教えてくださいとの内容でした。

夢の教員が揺らぎそうになると、子供の声援!
夢の教員の希望が消えそうになると、子供からファンレター!!

神様の応援なのか、ご先祖様の応援なのかは知る由もありませんが、子供のサポーターに助けられ、また奮起し努力していく所存です。
今日から7月ですね!皆様いかがお過ごしでしょうか?今日は、意外にも涼しい日でしたが、暑い日が急にやってきますので、体調管理には十分にご注意を!!

学校で、今日、父兄による授業参観が2年2組ではありました。
僕は、今回は授業参観はなかったのですが、副担のクラスでもあるので廊下から僕も参観をしていました。

すると、ある子供の父兄が近づいてきて「副担任の先生ですよね?」と尋ねられました。

続けて話を聞くと「子供は担任の先生よりも算数がわかりやすい、と話してますよ。いつもありがとうございます。」というんです。
その場は、ただ感謝を述べ、子供にとって相性が僕といいんですね、と返答しましたが、正直なところ唖然としました。

というのも、2年2組で初めて算数を教えた後、積極的に色んなことを話してくれる子供が「先生より担任の先生の方がわかりやすい!」と言われたことが痛烈で、それからいつも研究に研究を重ね、授業に臨んでいました。
どうしたら分かりやすくなるかな?どうしたら算数に興味を持ってくれるかな?と。

その結果とも言えますが、他人の評価って多種多様なので、あまり捉われすぎるのもよくないな、とも感じました。

A君にとってはいい先生でも、B君にはよくない。
B君にとってはいい先生でも、A君にはよくない。

すべての子供から評価されるのがベストですが、そんなこと気にしていたら体が持ちません。

しかし、2年2組の算数で評価を受けたのは、初めてだったので、やはり嬉しかったですね。

この評価を励みに日々努力を重ねて行きたいものです。
今年の3月下旬に夫婦で自活し始めたばかりで、人様にあれこれ人生指南などできないことは分かっていますが、家計や身の回りのことで気がついたことをまとめてみました。

<外食>
公営団地にお世話になっている僕達はとてもじゃないが、外食は控えています。

ですが、友達が来たときや特別なときに限って外食を考えます。
そのときに、僕達夫婦は月に何回どれくらいの外食なら許されるか?は、家計簿をつけているので予測がたちます。
基本は、家賃+駐車場代+光熱費+通勤費+一か月の食費=固定費と考えて、固定費を頭に常に入れてあります。
ケチと言われようが、しょうがないですね。正社員で働いていない貧乏人としては、身分をわきまえないといけませんね。

そうそう食費ですが、2リットルペットボトル=1本150円以下、卵=12個120円位、食パン=1斤100円以下を標準としています。また、タイムサービスのような割引の時を狙って、買い物に出掛けます。
驚いている方もいらっしゃるかもしれませんが、ウチの家計では基本中の基本です。

<親>
僕は長男だし、隣町に実家があるので、親に会おうと思えばいくらでも会うことができます。
では、独立しているのに会ってばかりいるんじゃ、親に依存している!親に甘えている!と捉えることも言えます。
でも、親って、会えるときに会っておかないと変な話、突然不幸が訪れることがあるので、あまり頭でっかちにならず、会いたいときに会うようにしています。簡単に言うと想いがある時には、頭を使わずに助けてもらっています。
まだまだ脛をかじって生きていますね。僕達夫婦は。

<漠然とした将来の不安>
この言葉を残して芥川龍之介はこの世を去りましたが、僕達凡人は、家計と睡眠さえしっかり確保されていれば将来の不安はないですね。

独身の頃、埼玉・ふじみ野に住んでいて家計が火の車で毎日が不安だらけの時がありました。
家計がマイナスとなり、毎月貯金を崩していると余計なことばかり考えます。収入に見合わない家賃や食費の出費が不安要素でした。
家計簿をしっかりつけて貧乏人は肉は、牛肉は避け、もっぱら豚肉か鳥肉か魚で暮らすしかありません。
睡眠は絶対にやや多めに摂らないとこれまた余計なことを考えてしまいます。
夜って僕の経験では、暗い発想だったりマイナス面だったり頭を使った思考ばかりです。不健全です。だったら、早めに寝て、朝早く起きて仕事をすることにしています。

職場の明るい先生で子供もしっかり育てている飲兵衛の方に「どうやって授業の準備をやっているのですか?」と尋ねたら、「ガーと飲んで夜10時に子供と一緒に寝て、朝4時起きてやってます」とのことでした。
すごいな、と思い僕も見習い、本日の勉強会の準備が済んでいなかったので、朝4時に起きて2時間準備しました。
朝方の方が、プラス思考でいいんです。

<趣味>
高給取りならば別ですが、低所得者はお金のかかる趣味はできません。これまたしょうがないです。
お金があれば、旅行、やってみたいスキューバダイビング、車の買い替えなどやりたいことだらけですが、今ははっきり言ってあきらめています。
オタクと言われようが、現在の趣味は、読書と音楽鑑賞だけです。

読書は新刊などもっての他!本は図書館を最大に活用し、買うならブックオフなど古本屋を積極的に利用しています。
音楽鑑賞も同じ。最近の図書館はCDの貸し出しをやっているので、なるべく図書館のCDをパソコンに落としてパソコンで聴いています。

以上、家計を中心に身の回りの人生戦略をまとめました。
もっとこうしたら、過ごしやすくなった、楽しくなったというのがまとまりましたら、またご報告させていただきます。最後まで読んでくれた方々には、深く感謝を述べたいと思います。

今日のマイケル・ジャクソン急死のニュースは大変、驚いた。

職場の同僚は、終始、顔の整形の話に飛びついていたが、僕にとってマイケル・ジャクソンは、CDまで買うほどではなかったが、特別な存在だったので同僚の話はどうでもよかった。

仲間内でよく10代〜20代の頃、カラオケに行けば必ずマイケル・ジャクソンの『BAD』を歌ったり、下手ながら友達を笑わすためにマイケルの得意のつま先後ろ歩き(ムーン・ウォーク)を披露したりした。
だから、特別な存在で好きなロックではなかったが、80年代90年代の青春を送った人達のスターだった。

抜群のリズム感と歌唱力はすばらしかった。
ただ派手な生活と何やら怪しい私生活ばかりが、マイケルを変な方向へとマスコミは駆り立ててしまって、肝心なシンガーとしての偉大さがここ数年、影を潜めていた。

話は変わって、数週間前になるが、日本プロレス界のスター、三沢光晴もこの世を去った。三沢は爆弾と言われている首の故障を抱えながらも試合に出て、その首を強打し試合中に倒れ、まもなく帰らぬ人となった。

三沢も80年代90年代のプロレス界の若手としてTVの視聴者を魅了し、温厚で真面目そうな人柄も後押しし、人気があり、輝いていたレスラーだった。

得てして人気者、有名人は突然、自殺したり、急死したりしてしまって残念でならない。
誰もが認めるスターであるなら、いつでも輝きを放つ星となって、いつまでも僕達に憧憬(どうけい)を抱かせてほしいと思う。

三沢!マイケル・ジャクソンよ!夢をどうもありがとう!!
TVのCMで、浴衣姿の女の子が雨宿りをしていると、一人の男が「近所なので、この傘をどうぞ」と差し出し走り去っていくシーンが流れていた。

学生時代の川越での記憶が走馬灯(そうまとう)のように思い出された。

僕もCMの女の子じゃないけど、川越で映画を観た帰り、夕立にあい、辺りも暗くなった小江戸の町並みを残す界隈で傘を持たず、雨宿りをしていた。
気づかなかったが、僕の雨宿りをしている正面が、由緒ある旅籠風旅館で、表にいた男の人が玄関の中に入っていったと思ったら、片手に傘を持って近づいてきた。

一言「これを持っていきなさい、傘は返さなくていい」と。

そのおじさんに深く頭を下げて、雨降りしきる夜道を最寄駅目指して帰ったのを今でも思い出します。

そのおじさん位になったのでしょうか?年齢的には。

何ヶ月か前の寒い冬の夕方、実家の近所で暗くなっているのに、小学生くらいの小さな子が体を丸めて親を待っているようでした。
「まだ親が帰ってこないのか?」と声を掛けてすぐに、実家からホッカイロ一個とチョコレートをあげました。

いつの間にか川越で触れた大人のおじさんに近づいているんだなあ、と思った。