2009.11.23
つれづれなるままに!の巻
朝起きてから、日本茶を煎れました。
ホントに最近、緑茶にはまりかけています。
日本茶の銘柄が福岡県の八女(やめ)茶とあって、美味しいのは当たり前なのですが、日本人はやっぱり日本茶でしょうか!?
ずっとコーヒー党でやってきて、インスタントからドリップ式コーヒーと楽しんできたのですが、勤めに行く前にちょっと一服という時に、最近、コーヒーでなくお茶になりました。
福岡の身内には送っていただき、ありがとうございます!!
昨日、また百貨店の店頭でお茶を飲む機会があり、荒茶仕立ての狭山茶を購入しました。
これで我が家の茶筒も2本目となりました。
お茶を頂いていると日本人に生まれて良かったと実感しますね。
ホントに最近、緑茶にはまりかけています。
日本茶の銘柄が福岡県の八女(やめ)茶とあって、美味しいのは当たり前なのですが、日本人はやっぱり日本茶でしょうか!?
ずっとコーヒー党でやってきて、インスタントからドリップ式コーヒーと楽しんできたのですが、勤めに行く前にちょっと一服という時に、最近、コーヒーでなくお茶になりました。
福岡の身内には送っていただき、ありがとうございます!!
昨日、また百貨店の店頭でお茶を飲む機会があり、荒茶仕立ての狭山茶を購入しました。
これで我が家の茶筒も2本目となりました。
お茶を頂いていると日本人に生まれて良かったと実感しますね。
2009.11.21
待つということ!の巻
今週は、月曜日に管理職による授業参観。翌日、火曜日には2年2組の父兄による授業参観があり、ハードな日々が続きました。
話しは、月曜日の校長先生、教頭先生による授業参観のこと。
1学期にも4年生の算数をみてもらいましたが、今回2度目といっても緊張はしましたね。
チャレンジが大事と思い、同じ4年の算数でなく、6年生の国語の授業をみてもらいました。
授業内容は、平和への願いがテーマの原爆ドームについて書かれた説明文の本文が、段落ごとにバラバラになったものを、順番に並べていくパズル要素をもった授業を行いました。
45分という制約が僕を早く、早く、次の話にもっていかないとという風になってしまって、時間一杯頑張ると、あっという間に授業終了のチャイムがなってしまいました。
子供達もいつもより静かではありましたが、がんばって次々に手を挙げてくれたことはありがたかった。
授業終了後、まず校長先生には教材研究をしっかりやっているか?と厳しい質問をぶつけられました。
6年生の先生方で話し合いは一度し、一週間ほど時間があったので準備はやりましたと返答したものの、校長先生には授業の進行に不満があったようでした。
まだまだこれからだからなという言葉の後に、俺だったらこうするよと授業を振り返りながら、文章の段落をグループごとにまとめて展開していく方法を教えてもらい納得しました。
教頭先生と顔を合わせると、後日に話しをしようと何も言ってもらえませんでした。
何ですぐに感想をいってくれなかったのかと思いましたが、数日後に聞くことによって落ち着いて助言を聞くことが出来、さらにその一言の言葉の重みを感じ取れました。
4日経った昨日、ようやく教頭先生が授業参観の感想を話してくれて、一言。
笑いながら、「待つってことが大事だ!」と指摘されました。
僕の授業は僕があまりにも説明をしすぎていているので、もっと子供達に考えさせるように時間を与えないといけないということでした。
大学の講義じゃないので、とまで言われてわかりやすく授業のアドバイスをしてくれました。
「話し、説明をしたくなったら、言葉を飲み込む!これが大事です」とも言ってくれました。
ああこれは何のことにも通じる神髄かなと思いました。
自転車にのって家に帰る途中、待つことかあ、と何度も反芻しながら、まだまだ課題が多く、授業をよくしていくためにはもう少し工夫をしていかないといけないなと思いました。
話しは、月曜日の校長先生、教頭先生による授業参観のこと。
1学期にも4年生の算数をみてもらいましたが、今回2度目といっても緊張はしましたね。
チャレンジが大事と思い、同じ4年の算数でなく、6年生の国語の授業をみてもらいました。
授業内容は、平和への願いがテーマの原爆ドームについて書かれた説明文の本文が、段落ごとにバラバラになったものを、順番に並べていくパズル要素をもった授業を行いました。
45分という制約が僕を早く、早く、次の話にもっていかないとという風になってしまって、時間一杯頑張ると、あっという間に授業終了のチャイムがなってしまいました。
子供達もいつもより静かではありましたが、がんばって次々に手を挙げてくれたことはありがたかった。
授業終了後、まず校長先生には教材研究をしっかりやっているか?と厳しい質問をぶつけられました。
6年生の先生方で話し合いは一度し、一週間ほど時間があったので準備はやりましたと返答したものの、校長先生には授業の進行に不満があったようでした。
まだまだこれからだからなという言葉の後に、俺だったらこうするよと授業を振り返りながら、文章の段落をグループごとにまとめて展開していく方法を教えてもらい納得しました。
教頭先生と顔を合わせると、後日に話しをしようと何も言ってもらえませんでした。
何ですぐに感想をいってくれなかったのかと思いましたが、数日後に聞くことによって落ち着いて助言を聞くことが出来、さらにその一言の言葉の重みを感じ取れました。
4日経った昨日、ようやく教頭先生が授業参観の感想を話してくれて、一言。
笑いながら、「待つってことが大事だ!」と指摘されました。
僕の授業は僕があまりにも説明をしすぎていているので、もっと子供達に考えさせるように時間を与えないといけないということでした。
大学の講義じゃないので、とまで言われてわかりやすく授業のアドバイスをしてくれました。
「話し、説明をしたくなったら、言葉を飲み込む!これが大事です」とも言ってくれました。
ああこれは何のことにも通じる神髄かなと思いました。
自転車にのって家に帰る途中、待つことかあ、と何度も反芻しながら、まだまだ課題が多く、授業をよくしていくためにはもう少し工夫をしていかないといけないなと思いました。
2009.11.10
季節柄、風邪にはご注意くださいね!の巻
昨日、どうもだるく多めに睡眠を摂っているのに疲れているので、勤務を終え病院にいくとただの風邪と診断され、死んだように昨夜は寝ました。
今日起きると、昨日、一度、平温が低いのに37度2分を計測しましたが、病院の薬と家内の食事にも助けられ、平温に下がっていて頭もすっきりして学校へ行きました。
出勤すると、2年生の学年の先生方が集まっていて、副担をやっている2年2組のクラスの先生が風邪で休みで一日担任をしてください、とのことでした。
T・T(ティーム・ティーチング)と言って担任の先生の補助で昨日、何時間か一緒に授業をしたので、僕がうつしたのかな、と思いましたが、急なことに驚きながらも気を引き締めてクラスに向かいました。
担任ではないので勝手に授業を進めることはできないので、子供が嫌がるかなとも思いましたが、プリントを中心とした授業で、算数と国語を交互に午前中やって、午後はビデオ鑑賞でした。
その間、何度も子供達からは
「先生はインフルエンザ?」とか、「明日は来るの?」と聞かれ、帰りの頃までに何通も手製のお手紙を子供達からもらい、先生がみんなから好かれている様子が分かりました。
掃除から同じ学年の他の先生も子供の授業参観だということで、2年4組も見ることになり5時間目と帰りの会は同時に2クラスを行ったり来たりして、無事に一日をクリアーし放課後を迎えました。
一日の様子を見ていた隣のクラスのS先生には
「今日は疲れたでしょう?体調も悪いのにね」とねぎらいの言葉をかけらえ、子供達も今頃になってようやくなついてきてくれて、周りの人には感謝です。
S先生が休んだ担任の先生に電話を入れると、病院には行っていなく一日家で休んでいたとのこと。
学年主任の一言、「え?病院に行っていないの?」の言葉に僕の思いも代弁されていましたが、正直なことを言って、たとえ軽くても病院には行ってもらいたいのが僕の本音でした。
子供達の一日の頑張りと10通以上の手紙に表わされているように他人とは思いの他、病気で休んだ時は同情と思いを馳せます。
どうしたのかな?明日は来るだろうか?インフルかな?
何度も言いますが、クラスに入った子供と一日接した僕としては、病院に行ってもらいたかったです。
一日ぐらいの休みとは思わなかったとは思いますが・・・。
明日は学校に行けると思います、とは休んだ先生の電話の話ですが、一般のサラリーマンじゃなく影響力のある先生は僕も含めて、もっと勤務に対して真剣に思ってもらいたいと感じました。
今日起きると、昨日、一度、平温が低いのに37度2分を計測しましたが、病院の薬と家内の食事にも助けられ、平温に下がっていて頭もすっきりして学校へ行きました。
出勤すると、2年生の学年の先生方が集まっていて、副担をやっている2年2組のクラスの先生が風邪で休みで一日担任をしてください、とのことでした。
T・T(ティーム・ティーチング)と言って担任の先生の補助で昨日、何時間か一緒に授業をしたので、僕がうつしたのかな、と思いましたが、急なことに驚きながらも気を引き締めてクラスに向かいました。
担任ではないので勝手に授業を進めることはできないので、子供が嫌がるかなとも思いましたが、プリントを中心とした授業で、算数と国語を交互に午前中やって、午後はビデオ鑑賞でした。
その間、何度も子供達からは
「先生はインフルエンザ?」とか、「明日は来るの?」と聞かれ、帰りの頃までに何通も手製のお手紙を子供達からもらい、先生がみんなから好かれている様子が分かりました。
掃除から同じ学年の他の先生も子供の授業参観だということで、2年4組も見ることになり5時間目と帰りの会は同時に2クラスを行ったり来たりして、無事に一日をクリアーし放課後を迎えました。
一日の様子を見ていた隣のクラスのS先生には
「今日は疲れたでしょう?体調も悪いのにね」とねぎらいの言葉をかけらえ、子供達も今頃になってようやくなついてきてくれて、周りの人には感謝です。
S先生が休んだ担任の先生に電話を入れると、病院には行っていなく一日家で休んでいたとのこと。
学年主任の一言、「え?病院に行っていないの?」の言葉に僕の思いも代弁されていましたが、正直なことを言って、たとえ軽くても病院には行ってもらいたいのが僕の本音でした。
子供達の一日の頑張りと10通以上の手紙に表わされているように他人とは思いの他、病気で休んだ時は同情と思いを馳せます。
どうしたのかな?明日は来るだろうか?インフルかな?
何度も言いますが、クラスに入った子供と一日接した僕としては、病院に行ってもらいたかったです。
一日ぐらいの休みとは思わなかったとは思いますが・・・。
明日は学校に行けると思います、とは休んだ先生の電話の話ですが、一般のサラリーマンじゃなく影響力のある先生は僕も含めて、もっと勤務に対して真剣に思ってもらいたいと感じました。
2009.11.01
ほんとによい人を目指す!の巻
マンガ・雑誌以外の本を読む人が高齢者ほど読まなくなっている、と新聞の記事に載っていました。
老眼やら目が悪くなり、読書がしずらくなっているのも要因だと思いますが、本の世界というのは独自の世界やらルールによって記述されているので、本から離れてはいけないと今は亡き田中美知太郎という哲学者は指摘する。
田中氏に触発された訳ではないが、ゲーテの『ヘルマンとドロテーア』を初めて読んだ。
仲の良い高校時代からの親友Nには、もう15年以上前からゲーテはいい作家だから、全部読むべきだと言われていた。
『ファウスト』、『若いウェルテルの悩み』と読んでこの『ヘルマンとドロテーア』を読了でき、長年の宿題ですが、まだまだゲーテの作品はあるようで念願はなかなか達成できませんが、粘り強くがんばりたいものです。
読んでみると、なるほど途中まではなかなか日本で言うと江戸時代に書かれた作品なので、読みにくい部分もあるものの、きらりと輝きを放っている箇所に出くわす。
高橋健二さんの対訳によれば、
「ほんとによい人たちには精霊が声をかけて、気の毒な同胞に迫っている難儀を感じさせることがよくあるものです」
という部分は目からウロコでした。
人間は弱い生き物なので、なるべく応援者がいた方が人生ことがうまく運びます。
その応援者がこのような精霊だったら、なんとすばらしい、または楽なことでしょう。
一歩でもよい人に近づきたいものですね。
学校で出来の悪い息子に対して、説き伏せる場面もあります。
「若い者の胸に意地や張りがないと、そんなことになるのだ」
と記述があります。
学者でもあったゲーテの心意気が伝わってくる所でもあります。
子供にとっての意地や張りということでなく、社会人にとって仕事に家庭に意地や張りがないといけませんねと言われているような気がします。
名文学というのは最後が必ずすばらしい。
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』の最後ではありませんが、この『ヘルマンとドロテーア』でも、
「守り用いるにも、悲しみや憂いながらではなく、勇気と力とをもってやろう」と後半を盛り上げます。
現状維持や保守であっても、悲愴にくれていてはいけませんね。
著者ゲーテではないですが、常にポジティヴで勇気と力をもって毎日、暮らしていきましょうや。
老眼やら目が悪くなり、読書がしずらくなっているのも要因だと思いますが、本の世界というのは独自の世界やらルールによって記述されているので、本から離れてはいけないと今は亡き田中美知太郎という哲学者は指摘する。
田中氏に触発された訳ではないが、ゲーテの『ヘルマンとドロテーア』を初めて読んだ。
仲の良い高校時代からの親友Nには、もう15年以上前からゲーテはいい作家だから、全部読むべきだと言われていた。
『ファウスト』、『若いウェルテルの悩み』と読んでこの『ヘルマンとドロテーア』を読了でき、長年の宿題ですが、まだまだゲーテの作品はあるようで念願はなかなか達成できませんが、粘り強くがんばりたいものです。
読んでみると、なるほど途中まではなかなか日本で言うと江戸時代に書かれた作品なので、読みにくい部分もあるものの、きらりと輝きを放っている箇所に出くわす。
高橋健二さんの対訳によれば、
「ほんとによい人たちには精霊が声をかけて、気の毒な同胞に迫っている難儀を感じさせることがよくあるものです」
という部分は目からウロコでした。
人間は弱い生き物なので、なるべく応援者がいた方が人生ことがうまく運びます。
その応援者がこのような精霊だったら、なんとすばらしい、または楽なことでしょう。
一歩でもよい人に近づきたいものですね。
学校で出来の悪い息子に対して、説き伏せる場面もあります。
「若い者の胸に意地や張りがないと、そんなことになるのだ」
と記述があります。
学者でもあったゲーテの心意気が伝わってくる所でもあります。
子供にとっての意地や張りということでなく、社会人にとって仕事に家庭に意地や張りがないといけませんねと言われているような気がします。
名文学というのは最後が必ずすばらしい。
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』の最後ではありませんが、この『ヘルマンとドロテーア』でも、
「守り用いるにも、悲しみや憂いながらではなく、勇気と力とをもってやろう」と後半を盛り上げます。
現状維持や保守であっても、悲愴にくれていてはいけませんね。
著者ゲーテではないですが、常にポジティヴで勇気と力をもって毎日、暮らしていきましょうや。
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2009.10.25
拝啓 鳩山首相!私は第3次大戦を危惧しているのです!オバマより の巻
拝啓 鳩山由紀夫首相殿
先日、我が国において、首脳会談で率直な対談が設けられたことは大変ありがとうございました。
申し遅れました、この手紙をお送りしているのは、貴方のパートナー、合衆国大統領のオバマです。
テレビのニュースやら、部下の報告で、貴方の提言されている東アジア共同体構想について一言申し上げたいと思いまして、ペンを走らせています。
我が国と貴国の間には、日米同盟という切っても切れないほどの信頼の上に成り立った関係に成り立っています。この同盟は、貴国の経済発展や日米双方にとっての防衛という見地からしても、非常に重要な役割を持っていました。
おそらく、今後もこの日米同盟は健在であり、推し進めていかなければいけないと思っています。
思い起こせば、第2次世界大戦の終結が、この日米同盟の始まりだったといっても過言ではありません。
しかし、その第2次世界大戦はなぜ引き起こされたのでしょうか?
その答えは、我が国に端を発した世界恐慌とも言えますが、私の考えでは、第2次世界大戦の直前のブロック経済圏が引き起こしたものと考えています。
もうブロック経済圏のことは、鳩山首相はお忘れでしょうか?
各国が地域ごとに経済圏を作り上げ、結果的に貴国を経済的に封じ込めてしまい、世界大戦へと流れができたことのことを申し上げています。
鳩山首相は、ASEAN(東南アジア諸国連合)ばかりか、経済大国・中国、韓国を交えた東アジア共同体を作ろうと頑張っておられ、その努力にはパートナーとしてエールを送りたい気持ちではありますが、正直なことを申し上げて言うならば、上記に記したような大戦直前のブロック経済圏を思い出してしまうのは私ばかりではないと思います。
確かに、我が国はNAFTA(北米自由貿易協定)を形成し、ヨーロッパはEU(ヨーロッパ連合)を拡大し、このまま発展していくと貴国・日本国が世界の中で取り残されていく不安を持つのは否めません。
しかし、これからの世界経済を戦前のような世界大戦に巻き込んだような先人の轍を踏むようなことがあってはなりません。
繰り返し、首相が日米同盟を基軸として東アジア共同体を創設したいと発言されているのは知っておりますが、一抹の不安と懸案が私の心のなかに存在しております。
こういった一抹の不安と懸案がただの杞憂で終わることを望んではおりますが、歴史は繰り返されます。人類の歴史は失敗の繰り返しであります。
単なる一国家元首の空想であることをただ願うばかりであります。
近いうちに貴国に足を運ぼうと日程を調整しているところではありますが、また再会の折には率直的かつ建設的な意見交換をしようではありませんか。
末筆ではありますが、貴国の益々の繁栄と発展を祈念しております。
敬具
アメリカ合衆国・第44代アメリカ合衆国大統領、バラク・オバマ
※この手紙はフィクションであり、実在してないのは賢明な読者ならば、すぐに判断されると思っています。国際情勢に一層の関心を持たれて、毎日報道されているニュースをどうかホットなものとして皆様に届くように願って記しました。
先日、我が国において、首脳会談で率直な対談が設けられたことは大変ありがとうございました。
申し遅れました、この手紙をお送りしているのは、貴方のパートナー、合衆国大統領のオバマです。
テレビのニュースやら、部下の報告で、貴方の提言されている東アジア共同体構想について一言申し上げたいと思いまして、ペンを走らせています。
我が国と貴国の間には、日米同盟という切っても切れないほどの信頼の上に成り立った関係に成り立っています。この同盟は、貴国の経済発展や日米双方にとっての防衛という見地からしても、非常に重要な役割を持っていました。
おそらく、今後もこの日米同盟は健在であり、推し進めていかなければいけないと思っています。
思い起こせば、第2次世界大戦の終結が、この日米同盟の始まりだったといっても過言ではありません。
しかし、その第2次世界大戦はなぜ引き起こされたのでしょうか?
その答えは、我が国に端を発した世界恐慌とも言えますが、私の考えでは、第2次世界大戦の直前のブロック経済圏が引き起こしたものと考えています。
もうブロック経済圏のことは、鳩山首相はお忘れでしょうか?
各国が地域ごとに経済圏を作り上げ、結果的に貴国を経済的に封じ込めてしまい、世界大戦へと流れができたことのことを申し上げています。
鳩山首相は、ASEAN(東南アジア諸国連合)ばかりか、経済大国・中国、韓国を交えた東アジア共同体を作ろうと頑張っておられ、その努力にはパートナーとしてエールを送りたい気持ちではありますが、正直なことを申し上げて言うならば、上記に記したような大戦直前のブロック経済圏を思い出してしまうのは私ばかりではないと思います。
確かに、我が国はNAFTA(北米自由貿易協定)を形成し、ヨーロッパはEU(ヨーロッパ連合)を拡大し、このまま発展していくと貴国・日本国が世界の中で取り残されていく不安を持つのは否めません。
しかし、これからの世界経済を戦前のような世界大戦に巻き込んだような先人の轍を踏むようなことがあってはなりません。
繰り返し、首相が日米同盟を基軸として東アジア共同体を創設したいと発言されているのは知っておりますが、一抹の不安と懸案が私の心のなかに存在しております。
こういった一抹の不安と懸案がただの杞憂で終わることを望んではおりますが、歴史は繰り返されます。人類の歴史は失敗の繰り返しであります。
単なる一国家元首の空想であることをただ願うばかりであります。
近いうちに貴国に足を運ぼうと日程を調整しているところではありますが、また再会の折には率直的かつ建設的な意見交換をしようではありませんか。
末筆ではありますが、貴国の益々の繁栄と発展を祈念しております。
敬具
アメリカ合衆国・第44代アメリカ合衆国大統領、バラク・オバマ
※この手紙はフィクションであり、実在してないのは賢明な読者ならば、すぐに判断されると思っています。国際情勢に一層の関心を持たれて、毎日報道されているニュースをどうかホットなものとして皆様に届くように願って記しました。





